心石工芸では裁断作業をCAMという

自動裁断機(去年の6月にキャム男と命名)を駆使しています。

本日は作業風景を一部ご紹介します。

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手に持っているのはゲームコントローラーではなく・・・
操作コントローラー。

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このパソコン上にあるソファの型を

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革の上に投影して配置していきます。

これは、座クッションを型入れをしているところ。
パーツを投影させている途中。
透明フィルムの下の水溜りのように見えるのが、革です。

キャム男は、見た目で傷や穴を避けて配置できる優秀な子です。


この型入れ作業は、革の歩留まりを決める重要なポイント。
※歩留まり・・・材料が製品になる割合

型入れ作業は、腕の見せ所です。

さて、今日もやるぞ。


[職人:森安]