半田です!
前回の【研修⑥】工場見学 ーTENONーに引き続き、今回は岡山県真備町にあるTEORIさんにお邪魔してきました。
TEORIさんは主に竹を使った家具の製造・販売をしています。
こちらの会社の特徴は、「竹循環型社会」を目指しているところです。
簡単に言いますと、竹を使って家具製造をし、加工時にでた端材や竹エキスを商品にしたり、土に還す事によってゴミの排気量を減らし、資材である竹を成長させる。その名の通り竹の循環ですね!
椅子の肘部分です。竹を集めて一枚の板にし、それを5層に組んであるので、強度が高いです。それに、表面の表情が面白いです。
竹を加工するための機械もたくさん置いてありました。
こんなに大きい窯初めて見ました。
驚いたのは、テオリさんオリジナルの機械があるということです。竹を加工するにはすごく手間がかかるのですね。
今回工場見学させていただいて、竹を一つの家具にすることはとても大変なことだとわかりました。
それでも、真備町の活性化と環境改善のために循環型社会のシステムに取り組まれているすてきな会社でした。
ただ、家具を買うだけでなく、家具が作られるまでのストーリーを見れば、見方が変わりますね。
すごく貴重な経験ができました。
【半田】
前回の【研修⑥】工場見学 ーTENONーに引き続き、今回は岡山県真備町にあるTEORIさんにお邪魔してきました。
TEORIさんは主に竹を使った家具の製造・販売をしています。
こちらの会社の特徴は、「竹循環型社会」を目指しているところです。
簡単に言いますと、竹を使って家具製造をし、加工時にでた端材や竹エキスを商品にしたり、土に還す事によってゴミの排気量を減らし、資材である竹を成長させる。その名の通り竹の循環ですね!
椅子の肘部分です。竹を集めて一枚の板にし、それを5層に組んであるので、強度が高いです。それに、表面の表情が面白いです。
竹を加工するための機械もたくさん置いてありました。
こんなに大きい窯初めて見ました。
驚いたのは、テオリさんオリジナルの機械があるということです。竹を加工するにはすごく手間がかかるのですね。
今回工場見学させていただいて、竹を一つの家具にすることはとても大変なことだとわかりました。
それでも、真備町の活性化と環境改善のために循環型社会のシステムに取り組まれているすてきな会社でした。
ただ、家具を買うだけでなく、家具が作られるまでのストーリーを見れば、見方が変わりますね。
すごく貴重な経験ができました。
【半田】