私たちが暮らしている「松永」というまちは
明治の頃から下駄を作り始め、昭和初期には機会化が進み、
30年頃には年間で5600万足もの下駄を全国に出荷していたそうです。
この下駄産業を始め、大きく発展させた「マルヤマ」とうい会社が、
はきもの博物館を作りました。
敷地内に保存されている大正時代の本社社屋を、
コーヒーハウスSABOとしてカフェ営業しています。
そして週末は小粋なシガーバーとなり、
マニアックなモルトウイスキーを堪能出来る店です。
内装もアンティーク家具や照明器具、柱時計などを活かし、
上品で落ち着いた雰囲気。
一部には和風な床の間が残っていたりして、
大正時代のモダン建築の面影も。
コーヒーは厚手のカップに入れてくれ、
なかなか冷めることなく、ゆっくりと味と香りを楽しめます。
スタッフのサービスも丁寧で、
とても気持ちのよい時間を過ごせるこの店が大好きでした。
商品開発の打合せをしたり、
革小物の撮影場所にさせて頂いたりと、
お世話になっていますが、
残念ながら、博物館の一時閉館に伴って、
11月25日から一旦閉店となります。(泣)
再び美味しいコーヒーが飲めるよう、
応援していきたいと思います。
〔タクオ〕
明治の頃から下駄を作り始め、昭和初期には機会化が進み、
30年頃には年間で5600万足もの下駄を全国に出荷していたそうです。
この下駄産業を始め、大きく発展させた「マルヤマ」とうい会社が、
はきもの博物館を作りました。
敷地内に保存されている大正時代の本社社屋を、
コーヒーハウスSABOとしてカフェ営業しています。
そして週末は小粋なシガーバーとなり、
マニアックなモルトウイスキーを堪能出来る店です。
内装もアンティーク家具や照明器具、柱時計などを活かし、
上品で落ち着いた雰囲気。
一部には和風な床の間が残っていたりして、
大正時代のモダン建築の面影も。
コーヒーは厚手のカップに入れてくれ、
なかなか冷めることなく、ゆっくりと味と香りを楽しめます。
スタッフのサービスも丁寧で、
とても気持ちのよい時間を過ごせるこの店が大好きでした。
商品開発の打合せをしたり、
革小物の撮影場所にさせて頂いたりと、
お世話になっていますが、
残念ながら、博物館の一時閉館に伴って、
11月25日から一旦閉店となります。(泣)
再び美味しいコーヒーが飲めるよう、
応援していきたいと思います。
〔タクオ〕