今日は呉市のFさん宅までソファの配達に伺いました。
RCC中国放送の番組「イヴニング・フォー」を見て、
福山市の松永まで買いに来て下さいました。
いろいろなご要望を伺って相談した結果、
肘の下に焼酎のビンが置けるよう棚を付ける、特注仕様にしました。
遊びに来た友達と焼酎談義をするのに、スッと取り出せるのが良いようです。
盛り上がって飲み過ぎないようにして下さいね。
それから、背の高いご主人に合わせて、座面の高さを少し高くしました。
もともとリベラは、くつろいで話が出来るようにと
座高の高さが36cmと少し低めにしてありますが、
使う方に合わせて、高さを変えることで、
立ったり座ったりする時の負荷が少なくなり、
永く使っていただくことを考えると、良かったなと思います。
お家は、遮る物もなく遠くまで眺められる眺望が魅力的な海辺のマンションです。
特注した棚や、掛け心地に大変満足頂いて、
私たちも仕事にやりがいを感じる事が出来ました。
「永く使えることが環境への負担が一番少ないと考えている。」とお話したら、
Fさんは、大手の製紙メーカーで管理の仕事をしてこられたそうで、
製紙工場の仕組みについて教えていただきました。
紙の原料は、基本的には丸太を製材して、建材などを取った残りの端材だそうです。
その端材を乾燥させるときに木から出る「黒液」という樹液のようなものも燃料にし、
しかも発電もしているので、環境への負荷は、
みんなが思っているほど大きくはないと聞かせていただきました。
そういった材料を集めるために、世界中を周っている方もいるとの事。
紙をリサイクルする事も大切だけど、無駄に使わないことが一番大切ですね。
本を買ったらちゃんと読んで仕事に活かします!(汗)
詳しくはコチラで。
それと印象的だったのは、奥様の気遣いです。
私達が配達に伺う時間に合わせて、
スポーツドリンクを冷凍庫で凍らない程度に
ギンギンに冷やしていて下さいました。
奥様の優しさには感激してしまいました。
定年退職後は、海辺の古い別荘を改装したり、
大好きな焼酎を楽しんだりしていらっしゃいます。
これからも末永く仲良く楽しく暮らしていただきたいと心から思いました。
どうもありがとうございました。
〔タクオ〕
RCC中国放送の番組「イヴニング・フォー」を見て、
福山市の松永まで買いに来て下さいました。
いろいろなご要望を伺って相談した結果、
肘の下に焼酎のビンが置けるよう棚を付ける、特注仕様にしました。
遊びに来た友達と焼酎談義をするのに、スッと取り出せるのが良いようです。
盛り上がって飲み過ぎないようにして下さいね。
それから、背の高いご主人に合わせて、座面の高さを少し高くしました。
もともとリベラは、くつろいで話が出来るようにと
座高の高さが36cmと少し低めにしてありますが、
使う方に合わせて、高さを変えることで、
立ったり座ったりする時の負荷が少なくなり、
永く使っていただくことを考えると、良かったなと思います。
お家は、遮る物もなく遠くまで眺められる眺望が魅力的な海辺のマンションです。
特注した棚や、掛け心地に大変満足頂いて、
私たちも仕事にやりがいを感じる事が出来ました。
「永く使えることが環境への負担が一番少ないと考えている。」とお話したら、
Fさんは、大手の製紙メーカーで管理の仕事をしてこられたそうで、
製紙工場の仕組みについて教えていただきました。
紙の原料は、基本的には丸太を製材して、建材などを取った残りの端材だそうです。
その端材を乾燥させるときに木から出る「黒液」という樹液のようなものも燃料にし、
しかも発電もしているので、環境への負荷は、
みんなが思っているほど大きくはないと聞かせていただきました。
そういった材料を集めるために、世界中を周っている方もいるとの事。
紙をリサイクルする事も大切だけど、無駄に使わないことが一番大切ですね。
本を買ったらちゃんと読んで仕事に活かします!(汗)
詳しくはコチラで。
それと印象的だったのは、奥様の気遣いです。
私達が配達に伺う時間に合わせて、
スポーツドリンクを冷凍庫で凍らない程度に
ギンギンに冷やしていて下さいました。
奥様の優しさには感激してしまいました。
定年退職後は、海辺の古い別荘を改装したり、
大好きな焼酎を楽しんだりしていらっしゃいます。
これからも末永く仲良く楽しく暮らしていただきたいと心から思いました。
どうもありがとうございました。
〔タクオ〕