ソファな毎日

革好きなソファメーカー、 心石工芸のほのぼの日記です。 日々の出来事や、お知らせなど、 ほのぼのと更新しています。

2010年05月

工場の近所に住むSさん宅の、古いソファを張替えました。

引取りに行ってみると、私が見たこと無いくらい昔のモデルでした。
会長や古参の職人さんに聞いてみると、
創業して間もない頃に作っていたモデルで
40年近く前のものだそうです。

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大切に長く使ってもらって有難いですね。

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珍しい仕事がやってきたので、興味津々でみんな集まってきました。

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よく見ると足元にレンガ色の粉が落ちてきています。
これは「赤ゴム」と呼ばれていたもので、
劣化して粉になってしまうのです。
この様に時間が経って悪くなる素材があるので、
実績のある資材を使うことが大切です。
今ではウレタンやラバーを使っています。

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バネも麻テープの上に単バネを載せた構造です。
椅子張り技能士の試験と同じです。
当時、組みバネやSバネは珍しく、
ほとんどのソファがこの作り方でした。
その頃の職人は、1日でバネを釣るところから
張り上げまでしていたそうです。
しかも、1セット!!(1人掛けx2脚と3人掛けx1脚)
恐ろしいスピードです。
はやり技能士の試験官は課題を
3時間で仕上げるというのはホントですな。

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四苦八苦しながら何とか仕上がりました。
Sさんもスゴく喜んでくれて、私達も嬉しい気持ちになりました。
有難うございました!!

〔タクオ〕

昨年のIFFT(東京国際家具見本市)で注文頂いた特注のバディ。
納めさせていただいてから、4ヶ月ほど経ったので出張のついでに経過を見てきました。

サイズは2.5mという特大サイズを2脚!
不動産会社の広いロビーなので大きくは見えませんが、
スゴイ存在感です。

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この会社の社長さんが、お客さんにゆっくり絵を見てもらうために買っていただきました。
社員さんは忙しそうだし、お客さんは遠慮しているのか座っている方は少ない様子でしたが、
絵も素敵なので皆さんゆっくりして行って下さいよ~。

またしばらくして勝手に様子を見に寄らせていただきます。

〔タクオ〕

フィールド・オブ・倉敷に行ってきました。
もう第5回目だそうです。

今年もたくさんのお客さんで賑わってました。
全国から陶芸や木工などの作家さんが来ていて、見ごたえのあるイベントです。

木を削ってフォークを作っている様子です。
完成品を見たことはあっても、製作過程を見るのは初めて。
これだけ手間隙かかってると思ったら大切にしますよね。

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この子も食い入るように見てました。
将来はココに出展するのかもしれませんね。

うちの子は見向きもせずに水遊び・・・(汗)
おかげさまでゆっくりと見れました。

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昨年うちの会長が靴をオーダーしたお店、今年も出てました。
足型を石膏で作っておけば、次から自分の足にぴったり合った靴が届きます。

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履き込んで足になじんだ革の風合いが良いですね。
これなら手入れして大切に履いてもらえそうです。


一通り満喫し、お昼をと思ったら食事のテントの前には長蛇の列。
仕方なく会場の外でピザを食べました。
それがナント!素晴らしく美味しかったのでご紹介します。

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ラ・チェネッタ‎
岡山県倉敷市船倉町1700 富田ビル 1F
086-434-3069
週末はランチも要予約です!

〔タクオ〕

毎度おなじみオギィのデスクです。

型出しの必須アイテム、
そう言うなれば、相棒!
その子がなんともおしゃれに!

革張り電卓

電卓、くるまれちゃってますねぇ。
革で。

白ステッチ効いてます。

テープカッターだけでは抑えきれなかった型出し魂でした。

〔けいこ〕

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